【予算100万円以内】ロレックスのオススメメンズモデル5選

ロレックス
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みなさん、ごきげんよう。

最近ニュースになったりTV番組でもSNSでも時計自体の魅力はもちろん、資産性の観点からも話題に上がることが多いロレックスですが、高級腕時計といえば最初に「ロレックス」を思い浮かべる人は多いのではないかと思います。

私が初めてロレックスの時計(デイトジャスト)を買ったのは今から7〜8年前ほどですが、初めて手に取ったときのベゼルやブレスの煌めきや、腕にはめたときの程よい重さが高級感と所有欲をかきたてる素晴らしい時計ブランドです。

ロレックスは販売する時計の価格帯が数十万円から数百万円後半クラスまでかなり幅広いのですが、今回はキリよく税込100万円以内で購入できるロレックスのおすすめモデルを5本紹介したいと思います。

ちなみに、ロレックスは正規店と言われる公式のロレックス店舗と、ロレックスを含む様々なブランドの時計を扱うお店(以下並行店)の2種類あるのですが、今回は正規店で100万円以内で購入可能なおすすめなモデルを紹介するのと、価格コム掲載の並行輸入品相場の価格も併せてお伝えします。

なお、ロレックス正規店はインターネット上では時計を販売していないため、お住まいの地域にある店舗まで必ず足を運ぶ必要がありますので、ご注意を。並行(輸入)店であれば、大抵はECサイトを運営していますので、ネットでぽちっと買えちゃいます。

ちなみにロレックスと一部の高級ブランドを除く時計ブランドは大抵並行店の方が安く購入できるのですが、ロレックスは特に並行店の方が正規店に比べてかなり高額になっています。

なお、これから紹介する時計は、2021年7月現在だと大都市にある正規店のショーケースにはほとんど飾っていないと思いますので、店員さんに在庫を確認する必要がありますが、そんな中でも比較的買いやすいと思われる順(SNS調べと正規店店員さん談)に5本の時計を紹介していきます。

デイトジャスト41 809,600円 (税込)

ロレックスのアイコニックなモデルといえば、間違いなくデイトジャストです。人気度で言えばデイトナになると思いますが、ロレックスの伝統的技術である0時タイミングで日付が切り替わるデイトジャスト機能を搭載しており、嫌味のないシンプルな3針デザインで世界中の政治家を始めとする著名人に愛用されているモデルです。

一昔前は、イエローゴールドとステンレスのコンビネーションモデルをしたオジ様のイメージがある方もいると思いますが、ステンレスモデルのデイトジャストは最近若者にもとても人気で、都内のロレックス正規店でショーケースに並ぶことはほとんどないモデルとなっています。

ちなみにデイトジャストはロレックス公式HPにもある通りクラシックウォッチなので、スーツやジャケットスタイルなどによく似合うのですが、ベルトがステンレスなので、カジュアルなスタイリングでも文字盤の色と合わせることで十分コーディネイトが映える感じに仕上がります。

なお、価格コムによる並行相場は最安値で新品956,901円です。(2021年7月1日現在)

ちなみにデイトジャストはロレックスのモデルの中でもベゼルとブレスの形状が複数あり、素材もステンレスやコンビ、金無垢など組み合わせが一番多いモデルなのですが、ロレックス愛好家界隈で今一番人気の組み合わせは、ブルー文字盤のフルーテッドベゼルのジュビリーブレスタイプです。かなりドレッシーで文字盤の青がかなり美しいのでぜひ実物を見て欲しいモデルです。

ちなみにこちらの正規価格は1,042,800円で、並行最安値は価格コムによると1,299,900円となっています。

オイスターパーペチュアル41 621,500円(税込)

文字盤のカラーバリエーションが豊富で最近人気が高く、特に水色文字盤はティファニーブルー(最近オレンジに変わりそうですがw)を想像させ、正規店価格が62万円にもかかわらず、並行店だと200万円を超える値段で販売されていますので、正規店で頑張って購入されることをおすすめします。

ちなみにこちらです。

この時計の特徴として、デイト機能がないので、日付を合わせる手間がなく時刻を合わせるだけでいつでもすぐに使えるところがメリットで、デイト機能は不要(面倒)だという方には非常におすすめの時計です。

なお、価格コムによる並行相場は最安値で新品988,000円です。(2021年7月1日現在)

エクスプローラーⅡ 898,700円(税込)

エクスプローラーⅡはケース径が42mmなので、今回紹介している他のモデルに比べると少し大きめのサイズ感の時計になっています。正直、好き嫌いが分かれるモデルだと思うなのですが、プロフェッショナルモデルで白文字盤は数が少ないので、(ほとんどが黒文字盤)そういった意味でも他の人と被りたくないって方には非常にオススメのモデルになっています。

なお、価格コムによる並行相場は最安値で新品1,604,900円です。(2021年7月1日現在)

エクスプローラーⅠ 676,500円(税込)

昔フジテレビのラブジェネレーションというドラマで木村拓哉さんが着用されていたモデルとしても有名で、ケース径も36mmと日本人男性は手首が細い方が多いので、どなたでもオンオフ問わずいつでも着用できる汎用度が異常に高い時計です。正直どんなシーンでも違和感なく使えるので、入門モデルとしても最適です。ただし、ショーケースには飾ってないので、在庫確認をしてみてください。意外と初見で買える方もいらっしゃるので、デイトナなんかと比べると入手しやすいモデルだと思います。

ちなみに2021年4月にモデルチェンジを果たしたモデルで、ケース径も39mmから36mmへとサイズダウンしたこともあり、都内の正規店の店員さんに最近聞いたところによると、女性の方で探している方も増えているようなので、なかなか熾烈な争いになってきそうですね。

なお、価格コムによる並行相場は最安値で新品1,512,500円です。(2021年7月1日現在)

サブマリーナデイト 965,800円(税込)

いわずと知れた、ダイバーズウォッチといえばサブマリーナといった感じです。
元はオフ用のカジュアルなスタイリングに合わせる時計ですが、最近だとスーツスタイルにダイバーズウォッチを合わせるスタイルも流行っているので、オンオフ問わず違和感なく装着できる時計ですね。

ただ最近の正規店在庫枯渇問題をもろに受けているモデルでもあるので、正規店で購入するハードルは他の4モデルと比べると高いです。(デイトナほどではない)

2020年秋のモデルチェンジでケース径が41mmとなり、前モデルに比べて1mm大きくなっていますが、つけ心地は全く問題ないですしサイズ感も男らしくてGOODなのでとてもオススメです。

また、歴史が深いモデルで外装面の見た目は昔から大きく変わらないモデルなので、並行店などで旧型のモデルを探せば100万円前後でお安く買うことも十分できると思います。

なお、価格コムによる並行相場は最安値で新品1,740,000円です。(2021年7月1日現在)

最後にまとめ

100万円以下だと基本ステンレスの素材に限定されますが、ロレックスに限らず他の時計ブランドも現在はステンレスの時計が嫌味なく日常使いができるので大変人気になっています。それゆえに、供給を需要が大幅に上回っている結果、どこの正規店も在庫が枯渇するという状態になっています。

今はコロナもあり、海外(特に中国)からの渡航制限があるため、比較的コロナ前に比べるとロレックスは購入しやすいかもしれないですが、それでもまあまあ購入するには根気がいるので、そこは無理のない範囲で正規店に通ってみてください。

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YASU

2021年8月にデイトナマラソンを開始し、2022年3月にデイトナSS黒を購入。ロレックスマラソン完走のためのコツを実体験をもとに解説していきます。

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